金曜日・日曜日・火曜日と、中1日で蔵之介を堪能できるステキな師走を迎えております。
シアワセダナァ~。ボカァ蔵ヲ堪能シテイル時ガ一番シアワセナンダ。
ラジオドラマ、まったく興味なかったんですけども。
いやー、面白いね。読書と似た感覚なのかな。
ラジオドラマは録音して、月曜出勤時が初聴となっておりまして。
良いんですよね~。憂鬱な気分も吹っ飛ぶ高笑い。あの振り切れんばかりのテンション。
榎木津のあまりの唐突振りが驚くし笑える。いや、笑わないけど。電車の中だから。
で、京極夏彦読み始めましたが(姑獲鳥の夏)、これもまた滅法面白くて。
京極堂、榎木津の登場シーンでは、『よっ!待ってましたっ!!』と声をかけんばかり。
先に声のイメージがあるものだから、グングン読み進められちゃうのです。
榎木津はどう読んでも蔵だし、京極堂はどう読んでも高嶋兄。
お二人のあの妙な声のトーンが思い出されて、(・∀・)ニヤニヤしながら読む感じ。
百器徒然袋雨ももちろん買いましたが、これに関してはラジオドラマ先行の方がしっくりくるみたい。
原作は補足的に読むって感じで。
今日放送分は先に原作読んでしまった為か、なんかしっくりこない感じだったので。
百器~は次の話が完結するまで置いといて、とりあえず、京極堂シリーズ(?)読んでいきます。
しかし。。。彼らは明信と大垣のはずなのに。
ぜんぜん違いますね。役者さんってやっぱすごいなぁ。。。
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